本を読んだ後に ③簡単に「要約」するコツ。
年間0冊……
10ページも本を読めなかった私が
年間212冊の本を読めるようになった方法教えます!!

しおつん

2019年12月31日更新!!

 

・ 「要約」ってなに?

・ アウトプットのやり方がわからない。

・ 文章がまとまらない。

 

⬆️上記に当てはまる方、必見!!⬆️

 

「要約」とは、書いてある文章や聞いた話などを、短い文章にまとめることです。

 

「短くまとめる」というと簡単そうに聞こえますが、この要約を苦手にしている人は、とても多いのです。

 

理由は、皆さんの大嫌いな読書感想文を書くためには、要約する力が必ずといっていいほど必要だからです。

 

読書感想文は、本に書いてある内容を「要約(まとめる)」してから「自分の感想を書く」という順番があります。

つまり、要約ができなければ、素晴らしい感想を思いついても、書くところまでたどりつけないのです。

 

それなのに、小学校では「要約する」ということを教えてくれる時間がありません。

もし教えてくれていたとしても、小学生にもわかるように、要約するコツを教えられる人があまりいないのです。

これでは、ただでさえ嫌いな読書感想文は、嫌われ者になるばかりです。

 

今日は、誰でもできる本を読んだ後にできる「要約」のコツを教えます!!

 

 

【「要約」ができると「読解力」が上がる】

 

以前の記事で、「読解力」を上げるためには「アウトプット」が必要と書きました。

アウトプットをするためには「要約」が必要です。

 

まだ記事を読んでいない方は⬇️リンクをクリック⬇️

 

本を読むと身につくもの ④「読解力」

 

「読書感想文」が上手く書けなかった人は、本を読んだ後に「自分の言葉に変換する」という作業が苦手だったと思います。

 

今回紹介するものは、「テンプレートに本に書いてあることを書く」という超初級の要約術ですので、ご安心ください。

 

【「要約」のコツは名言メーカーになること】

 

「要約のコツ」は、自分が博士や研究者や偉人になったつもりで、名言をつくり出す「名言メーカー」になるという方法です。

 

「名言メーカー」ってなに?

 

これだけを聞くと、さっぱり意味がわからないかもしれませんが心配することはありません。

次に書いてある「○○」のところに、本を読んで見つけた「気づき」の言葉を当てはめるだけです。

名言メーカーの3パターン
1 「○○とは○○である」

2 「○○によって○○になる」 

3 「○○しかし私は○○と考える(と思う)」

 

どれも「○○」の中に言葉を入れるだけで、名言のようになります。

 

実際に偉人たちが残した名言も、このパターンに当てはまるものがあるので、紹介していきます。

 

「○○」以外の「とは」「である」「によって」「になる」「しかし私は」「だと考える」は、変えてしまっても大丈夫です。

 

1「○○とは○○である」の例

 

人生とは今日1日のことである。

デール・カーネギー

 

アメリカの教師であり作家の「デール・カーネギー」の名言です。

『人を動かす』『道は開ける』は世界的に大ベストセラーになりましたね。

 

「〇〇は〇〇」である。

のような名言は数多く残っているので、見たことある人も多いでしょう。

 

2「○○によって○○になる」の例

 

夢見ることができれば、それは現実になる。

ウォルト・ディズニー

 

アニメーター・プロデューサー・脚本家・映画監督・声優……肩書きを書いたらきりがないですが、説明は不要でしょう。

皆さんも知っている「ウォルト・ディズニー」の名言です。

 

私が用意したテンプレートとは言葉の繋ぎが違いますが、これも数多く名言として見たことのあるパターンだと思います。

 

3「○○しかし私は○○と考える(と思う)」の例

 

石の上にも3年という。
しかし3年を1年で習得する努力を怠ってはならない。

松下幸之助

 

現在のパナソニックの生みの親である「松下幸之助さん」の名言です。

 

このパターンの名言は、非常に珍しいです。

しかし、常識だと思われていることを覆すようなパターンなので「強い意志」が生まれます。

 

【「気づきの3感」を意識する】

 

「名言メーカー」のことはわかったけれど「〇〇」の言葉を見つけられないよ?

 

こう思う人もいるでしょう。

以前の記事から読んでいる人は「気づきの3感」を思い出してみましょう。

「気づきの3感」で見つけた「気づき」を「〇〇」に当てはめることができるはずです。

 

⬇️リンクをチェック⬇️

 

本の読み方 ③「気づきの3感」を見つけよう!!

 

「気づきの3感」をおさらいすると……

気づきの3感
共感  「その通りだ!」と思うところ。

感動  「これは凄い!」と思うところ。

違和感 「これは違うんじゃないか?」と思うところ。

 

この3つは、私が書いた1〜3のパターンに当てはめていくことができるのです。

 

1 「○○とは○○である」(共感)

2 「○○によって○○になる」(感動)

3 「○○しかし私は○○と考える(と思う)」(違和感)

 

「宇宙一やさしい読書術」でこれまで書いてきたことを当てはめて例文をつくると、こんな感じです。

 

1の例文
読書とは大切だと思っているのに始められないものである」

教養とは知識が進化したものである」

 

2の例文
想像力を身につけることによって人の気持ちを考えられるようになる」

語彙力を身につけることによってSNSの文章が上手になる」

 

3の例文
速読は必要ないと言っている。しかし私は速読も大切だと考える」

付箋を使うことを勧めている。しかし私は3色ボールペンの方がいいと思う」

 

これくらいの言葉であれば、あなたも本の中から言葉を探し出すことができるはずです。

 

あなたが「名言メーカー」になれたとき、要約をすることが苦手だと感じなくなることでしょう。

そして、この名言風に自分で言葉を生み出すことで、その言葉はあなたの記憶に残りやすくなる効果があるのです。

 

さらにレベルアップしたい人は、自分の生み出した名言の続きに「それは○○だからだ」という理由までつけてみましょう。

 

これから出会うたくさんの本の中から、あなただけの名言をたくさん生み出してください。

 

【まとめ】

・ 「読解力」をあげるには「要約」は必須。

・ 「名言メーカー」で自分の言葉を生み出す。

・ 「気づきの3感」から言葉を抜粋する。

しおつん

「要約しなさい」と言われると、「苦手だな……」「嫌だな……」と思ってしまう人が多いですが、人が苦手としていることができるようになると、自信がつきます。

 

「その他大勢」から抜け出すためには、その他大勢が苦手としていることに積極的にチャレンジする必要があります。

 

紹介した「名言メーカー」になる方法は、慣れてくると物足りなくなってきます。

いきなり背伸びをして……

 

自分の言葉で要約してみよう!!

 

と張り切ると、途中で挫折します。

まずは「名言メーカー」からはじめて、徐々に自分のやり方に変換させていくと、あなただけの「オリジナル要約術」が生まれることでしょう。

 

本と共にあれ ■

 

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