
こんな悩みを解決する本、紹介します。
著者 後藤勇人
目次
【『結果を出し続ける人が夜やること』 著者プロフィール】
後藤勇人(ごとう はやと)
"世界一の男"プロデューサー
ブランディングプロデューサー
「日本女性ビジネスブランディング協会」代表理事
有限会社BKプロジェクト代表取締役社長
BKグループCEO
[経歴]
・24歳で独立し、ヘアーサロンを開業
・32歳までにグループ4店舗拡大
・年収2000万円、1億円の自社ビル建設
・夢を叶える朝1分ワークの専門家
・コンサルティング、プロデューサーとしても活躍
・ミスワールド日本代表のブランディングプロデュース
・「ビジ女プロデューサー」として、全国からクライアントが殺到
【『結果を出し続ける人が夜やること』 何を解決できる?】
最近では「朝活」や「早起き」をメインとした本が人気ですが、本書は次の日を変えるための「夜の過ごし方」を教えてくれる1冊です。
全6章にわかれていて……
2章 仕事で結果を出す夜のワーク
3章 アイデアが高まる夜のワーク
4章 人との関係が劇的によくなる夜のワーク
5章 将来の夢を実現する夜のワーク
6章 心を元気にする夜のワーク
というラインナップです。
充実した朝活をしている人は、夜の過ごし方が一味違います。どんなことを夜にしておけば、明日を変えることができるのか? 本書では、具体的な例が数多く紹介されています。
【『結果を出し続ける人が夜やること』 のぞき見】
※ ここからは引用解説です。
本の一部を抜粋しておりますので、読みたくない方は「書籍情報」まで飛ばしてください。
のぞき見1 「鏡を見て、自己肯定感をUP」
ハーバード大学の研究で、「イライラした時に鏡を見ると精神が安定する」ことが証明されています。これは、脳科学的にも立証されています。
朝は、身だしなみを整える必要があるので、鏡を見る人がほとんどでしょうが、夜に鏡で自分を見るかというと、ほとんどの方が見ていないのではないでしょうか。『結果を出し続ける人が夜やること』(あさ出版)
後藤勇人
自分の顔を鏡で見ると精神が落ち着く……こんなに簡単にできるワークはありませんよね。鏡は自分の身なりを整えるだけではなく、精神安定の道具としても使えるのです。
特に男性は鏡を見る機会が少ないと思いますが、お手洗いに行った際には必ず見るようにしてください。「顔デカいな〜」「ブサイクだな〜」と思うのではなく、ただ無心で見つめてください。
私たちは鏡を見るとき、無意識に"いい顔"をつくります。見ている人が自分だけだとしても"だらしのない顔"は鏡に映さないのです。
電車の窓に映る自分や、コンビニのガラスに映る自分を何気なくチラッと見ると、それはそれはだらしのない顔をしています。これは見られる自覚がないとき、つまり油断している日常でのあなたの顔です。
しかし鏡を見る習慣のない人は、油断している顔を他人に見せ続けているのです。自分は元気なのに……

と言われる人は要注意です!!
日頃から自分の顔を鏡で見るクセをつければ、精神も安定して、人に見られる自覚も強くなります。今日から「鏡を見る」という習慣をつくりましょう。
のぞき見2 「"四字熟語"や"座右の銘"を眺めて心を整える」
心を整え、前に向く時間を意識して持つことで、
日常でブレた自分を
本来の自分に戻すことができます。『結果を出し続ける人が夜やること』(あさ出版)
後藤勇人
あなたには"座右の銘"がありますか? もっとわかりやすく言えば"信念"ですね。ないという人は、いますぐ決めましょう!!
座右の銘を決めるときに使えるのが「四字熟語」です。長々とした言葉では、思い出すだけでも苦労します。四字熟語であればすぐに思い出せて、すぐ自分に言い聞かせることができます。
私の座右の銘は『疾風怒濤(しっぷうどとう)』です。激しい風や荒れ狂う波を表す意味です。今いるところに落ち着かずに、どんな場所へでも飛び込んでいける気持ちを持ち続けるために決めました。
この座右の銘を決めることで、行動が変わります。また自分が落ち込んだときにも立ち上がらせてくれる勇気をくれるのです。
あなたも言葉に救われた経験が何度もありますよね? 友人からの一言や、恩師からの一言など、人の心を救ってくれるものは言葉です。ぜひ座右の銘を決めて、自分を奮起させる武器を用意しておきましょう。そして……
⬆️これをバカにしてやらない人は、バカを見ます……
【『結果を出し続ける人が夜やること』 書籍情報】
読みやすさ |
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ページ数 | 197ページ | ||
本の特徴 | ・全6章に分かれている ・初心者にもオススメ ・夜の過ごし方が変わる ・各項目2〜4ページで読める ・専門用語などは一切なし |
⬆️こんな人にオススメ⬆️
【この本もオススメ】
【まとめ】
✔︎ 夜の生活を見直そう
✔︎ 精神安定のために鏡を見よう
✔︎ "座右の銘"を決めよう
何事にも準備をしっかりした人は結果を出しますね。当たり前のことなのにできないのが人間の弱いところです。
ダラダラ過ごしてしまう人に明るい未来はありません。未来を作り出すのは「今」なのです。夜は多くの人がサボる時間です。みんながサボっているときこそ、逆転するチャンスだと気づいてください!!
みんながサボっている夜に、何をすればいいのか? 答えは『結果を出し続ける人が夜やること』にすべて書いてあります。
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