
2020年2月6日更新!!
今日の記事は……
・ 時間の使い方が下手だ
・ 効率よく時間を使いたい
・ 悩む時間を少なくしたい
⬆️に当てはまる人は、必見です!!
このような悩みを持っている人は多いでしょう。
結論から言ってしまうと……本を読めば、時間の使い方が上手くなります。
こう言うと「本を読むほど暇じゃない!」「本を読むほうが時間の無駄!」と考える人もいるでしょう。
逆です!!
あなたに時間がないのは、「本を読まないから」です!!
詳しくは本編で解説していきますね。
この記事を読み終わった後に、あなたが「読書してみようかな?」と感じてくれることを願って……
目次
【なぜ読書をすると時間が作れるのか?】
なぜ読書をすることで時間が生まれるのでしょうか?
理由は3つです。
1 「やり方」で悩む時間がなくなるから
2 「結果」を出すためだけに時間を使えるから
3 失敗例を知ることで、リスクを回避できるから
「ビジネス書・実用書」の多くは、時間の効率化が目当てです。
このことを知らない人は非常に多いです!! 読書家さえも見落としていると言えるでしょう。
【限られた時間で努力する場所を変える】
1 「やり方」で悩む時間がなくなる
時間の使い方が下手な人の特徴は、「やり方」を考えるところでつまずくことが多いのです。
・ 筋トレの有効のやり方
・ 勉強のやり方
・ 料理のやり方
など、すでに誰かが効率的な「やり方」を発信してくれているものばかりです。
しかも1パターンではなく複数の「やり方」があります。
科学的に研究成果が出ているものや、成功者が口を揃えて「このやり方が効率的だ」と言っている「やり方」は、やがてあなたが遠回りして気づくのでは、時間がかかります。
2 「結果」を出すためだけに時間を使える
1の「やり方」で悩むことがなくなれば、「結果」に時間を割くことができます。
しかし、「やり方」を学んだだけでは、すぐに「結果」が出ることはありません。
例えば、イチロー選手が現役時代にやっていた練習の「やり方」を取り入れたからといって、全員がイチロー選手のようなプレイヤーになれるとは限りませんよね。
「結果」を出すためには「継続する力」「改善点を見直す力」「自分にあったやり方を研究する力」も必要です。
多くの人が「結果」を出すために使う力を「やり方」を探す力で使い切ってしまいます。
こうなってしまうと……
と力尽きてしまうのです。
あなたはこれまで「やり方」と「結果」のどちらに時間を割いてきましたか? これを機に「結果」を出すための努力を身につけてみてはいかがでしょうか?
3 失敗例を知ることで、リスクを回避できる
本を読むことで知ることのできる知識は「成功例」ばかりではありません。
各分野の成功者が成功するまでに経験した「失敗例」もたくさん書いてあります。
「失敗例」を知ることで、間違った努力をしないで済みます。
このように成功者が語ってくれる「失敗例」は、多くの人がやりがちな「失敗例」がとても多いのです。
つ・ま・り!!
多くの人がハマってしまう落とし穴を、本を読むことで飛び越えることができるのです。
「成功例」だけでなく「失敗例」からも、時間を効率的に使う術が学べるのです。
【まとめ】
各分野の成功者の声は、「本を読む」ことで学べます。
このような記事に対して「本じゃなくても学べるよ?」という人もいるでしょう。
それは半分正解で半分不正解です。
ネットやユーチューブで、有益な情報を教えてくれる人もいますが……それが本当に正しいのか? 間違っているのか? という判断力がなければ、騙されてしまい、さらに遠回りをしてしまうでしょう。
本は、読書の手元に渡るまでに「編集者」というフィルターによって「正しい情報」が洗練されます。
物事の本質を学知るめには、本を読む必要があります。
読書で「土台」を作ってからネットやユーチューブの情報を見ると、どれが正しいのか? どれが間違っているのか? という判断が瞬時にできるようになります。
私のブログでは何度も書いていますが、騙されたくなかったら、本を読みましょう!!