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年間0冊……
10ページも本を読めなかった私が
年間212冊の本を読めるようになった方法教えます!!
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2020年2月2日更新!!

世の中に存在する「読書術」の本から、読書を効率的にこなすための方法を解説します。

今日の1冊は……齋藤孝さんの著書『読書する人だけがたどり着ける場所』(SB新書)です。

『読書する人だけがたどり着ける場所』 画像
齋藤孝さんは東京大学法学部を卒業され、同大学大学院教育学研究博士課程を経て、明治大学文学部の教授を務めている方です。
『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)は、有名ですね。

今日の記事は……

・ 読書をする意味を知りたい!!

・ 効率よく読書がしたい!!

・ 読書の本質を学びたい!!

 

⬆️に当てはまる方、必見です!!

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【大学生の過半数が読書をしない!?】

先日、恐ろしいデータを目にしました。「読書時間ゼロ」の大学生が過半数を超えた、とういうものです(第53回全国大学生活協同組合連合会による学生生活実態調査。53.1%が1日の読書時間を「ゼロ分」と回答)。

『読書事する人だけがたどり着ける場所』SB新書 齋藤孝
この調査結果を見て、どう感じるでしょうか?
多くの人は……

今時の若者は勉強しないな……
という他人事で終わるでしょう。
しかし、私はこれをチャンスだと思います。
1番勉強する時期の大学生が本から学ばない……つまり、少し読書をするだけで世間から「勉強しているね」と思われるのです。
他の人と同じことをして成功者になった人はいません。
他人とは違うことをすることで、差が生まれるのです。
すべてを他人事として捉えるのではなく、自分ごととして考えることで、読書をする人がいない現状をチャンスだと捉えられるのです。

【「物知り」と「深い人」は圧倒的に違う】

バラバラとした知識がたくさんあっても、それを総合的に使いこなすことができないのでは意味がない。単なる「物知り」は「深い人」ではないのです。教養が人格や人生にまで生きている人が「深い人」です。

『読書事する人だけがたどり着ける場所』SB新書 齋藤孝

この人は深い人だ!!
と判断するためには、自分も「深い人」である必要があります。
「物知り」と「深い人」を見分けることができない人は「物知り」に騙されます。
いい例が、詐欺被害社でしょう。
巧妙な詐欺には、多くの人が引っかかってしまいます。

この人は自分の知っていることだけを話しているな……
という人は説得力に欠けるのですが、それを見分ける目がないと、それらしいことを言っている人にまんまと引っかかります。
騙されないためにはあなた自身が「深い人」になる必要があるのです。

【若者の特技を活かしてアウトプット】

いまの若い人はキャッチコピーのような短いフレーズをつくるのが上手で、考えるのも楽しいようです。長い文章を書くのは負担に感じるけれど、短い文章をつくるのはSNSのおかげで慣れているのですね。

『読書事する人だけがたどり着ける場所』SB新書 齋藤孝
読書術に毎回登場する「アウトプットしなさい」という言葉の、具体的な発信の例ですね。
本を読んで、自分が感じたことを自分の言葉で発信することは言語能力のアップにつながります。
最初のうちは「やばかった」「面白かった」「なんか好き」など、抽象的なものでも構いません。
このように書いていると、やがて……

いつも同じこと書いているな……
ということに気がつき、自分の頭で違う言葉を探すようになります。
そこから発展して若者言葉を使って本の感想を書くのも、私はいいと思っています。
大事なことは、カッコつけずに形式などを気にせずに「自分の言葉」を使うことです。
「正しい日本語を使え!!」と言われるかもしれませんが、そもそも正しい日本語の基準ってわかりません。
とにかく発信し続けることで自分の使ったことのない言葉に出会うこともあるのです!!

【書籍紹介】

齋藤孝さんは、読書術の本を大量に出しているだけあります……
本の前半部では「なぜ読書が必要なのか?」が説明されていて、後半では「どうやって読めばいいのか?」が紹介されています。
どれも初心者がチャレンジできるものばかりです。

【まとめ】

・ 今こそ読書を始めるチャンスである

・ 「物知り」よりも「深い人」は魅力的

・ アウトプットにSNSを活用する

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読書を始めるには、「読書をしたらどうなるのか?」という効果を理解した方が、やる気が起こります。
「読書をしないと損するぞ」「楽しいから読んでみろ」「人生が豊かになる」と言われても、なかなか初心者は読書を始めることはできません。
読書の効果をわかりやすく話してくれる人は少ないです。
齋藤孝さんは、それを書籍として出してくれる貴重な方なのです!!
ぜひ、「読書をしたらどうなるのか?」を知って、思わず読書をしてしまう……という状況を作ってみてください。
本と共にあれ ■

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