
こんな疑問を解決します。
【読書で学べるのは失敗例 結論】
本を読んでいると、どうしても成功者の成功例や輝かしい成果に目がいってしまいますが、失敗例こそ本質をついていることが多いです。
エジソンだって、アインシュタインだって、イチローだって失敗ばかりの人生でした。それでも大きな成果を残すと取り上げられるのは"成功例"ばかりなのです。失敗を経験したからこそ成功をつかめるといっても過言ではないので、失敗例を学べば成功までの道筋を知れるのです。
失敗をしてきた成功者たちは、自分が過去にした失敗に対して後悔などしていません。むしろ「失敗してよかった」と思っているくらいです。誰だって失敗はしたくありませんよね? それでも失敗することによって次のステップに移れるのであれば、そんなに失敗も悪いものではなさそうです……
【読書で学べるのは失敗例 成功者だって失敗している】
先ほども挙げたように、どんな成功者だって失敗を繰り返しています。成功は失敗の積み重ねによって生まれるものです。しかし……

と感じる人もいるでしょう。
偉人たちの失敗例を学びたい方には、こちらの本がオススメです!!
この本は、小学生でも読めるようにイラストも多くなっています。だからといって内容まで子ども向けな訳ではありません。世の中を変えてしまうような成果を出した偉人たちの恥ずかしい失敗例を読むことで、成功者たちが身近な存在に感じられることでしょう。
ビジネス書にも失敗例が書いてあることがありますが、本編では大きく取り上げられていないパターンもありますので、失敗にフォーカスしている『失敗図鑑』はオススメです。
【読書で失敗例を学ぶと"常識"から抜け出せる】
誰もがやっている習慣や多くの人が「これは良い」と思っていることが、実は失敗への道筋だった……なんてことは、たくさんあります。
多くの人がやっていることは常識だと思われがちです。しかしみんなで同じことをしていては、その他大勢から抜け出すことなんてできません。常識が非常識であることに気づいたとき、あなたの価値観は大きく変わります。
私たちは他人の自慢話が好きではありません。その人がいかに凄いか? を聞くよりも、どんな恥ずかしい話を聞けるか? の方が興味を持っているのです。失敗例とは、まさに恥ずかしい話です。共感したり笑って聞ける話であれば、読書していてもしんどくなる確率は低いのです。
そして失敗例を知ることで「反面教師」の精神が働き、「自分はこうしてみようかな」というアイディアも生まれます。いかに失敗例を知ることが大切なのか? もう理解できましたよね?
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【まとめ】
・ 失敗することは悪いことではない
・ 成功者だって失敗の連続だった
・ 常識から抜け出したければ失敗から学ぶ
どんなに素晴らしい成功例も、あなた自身で試したみたら上手くいかないことだってあります。それに比べて失敗例は、多くの人が失敗だと気づかずに継続していることが多いのです。
この"失敗に気づいていない状態"が、一番恐ろしいことです。常識を覆す意味でも成功者の失敗例は早めに学んでおくことをオススメします!!
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