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2020年2月23日更新!!
年間読書冊数212冊のCO-2N(しおつん)が、あらゆる本を解説します!!
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今日の1冊は……
『すごいプレゼン』(宝島社)
著者 堀江貴文
『すごいプレゼン』 写真
今日の記事は……

・ プレゼンの仕方がわからない

・ プレゼンが上手になりたい

・ 自分の思いを相手に伝えられない

⬆️に当てはまる方は、必見、必読です!!
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【堀江貴文さん プロフィール】

・ 1972年福岡県八女市生まれ
・ 東京大学を中退
・ 元ライブドア代表取締役社長
・ 実業家
・ SNS media&consulting株式会社ファウンダー
現在「ロケット開発」「オンラインサロンオーナー」などを運営し、有料メルマガは登録者数が1万数千人を超えている。
数多くの著書を出版し、多くのベストセラーを生み出している。

【プレゼンはリアル感を大切にしよう】

原稿をひたすら読み上げるだけ、というのは最低最悪のプレゼンだ。
これはもはや、「プレゼン」というスタイルを採用する必要がないので論外。すぐにでもプレゼンを中止して、原稿をメールで一斉送信すればいい。そもそも、時間をかけて話を聞いてくれる相手に失礼すぎる。

『すごいプレゼン』(宝島社) 堀江貴文

「なぜプレゼンをするのか?」この意味を理解することが必要ですね。
プレゼンは、目の前にいる人たちを相手にする行為ですので、どんなに上手に書けている原稿があるからといって成功するとは限りません。
堀江さんのプレゼンは、原稿を用意しないスタイルだそうです。
いかに現場のリアルな空気を楽しめるのか? そして、聞いている人を楽しませること、心を動かすことができるのか?
聞いている人は、あなたの原稿を読む能力に期待をしているわけではありません。
内容だけを伝えるのであれば、「プレゼン」というスタイルにする必要性はありませんよね?
では、あなたがプレゼンを「聞く側」の人間だとしたらプレゼンをする人に、どんなことを期待するでしょうか?

【人が多くても1対1の会話を意識する】

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理想とすべきは、相手が1人だろうと100人だろうと、1対1の会話をしているかのように自分の言葉を届けるプレゼンだ。

『すごいプレゼン』(宝島社) 堀江貴文

この技術は、訓練が必要かもしれませんが、プレゼンが上手な人は必ずと言っていいほど実践しています。
最初に始められることとしては、話している最中に大衆の全体を見ながら話すのではなく、何人かとしっかり目を合わせて会話をすることです。
全体に向かって話している人は……

あの人は、誰に向かって話をしているの?
と思われてしまいます。
自分が見るべきスポットを決めてプレゼンをする!! そして、ランダムに見る人を変えていく……慣れることが必要ですが、あなたの言葉をまっすぐ届けるためには必要な技術です。
これは、「原稿を読む」という行為では達成されません。

【聞いている人は、プレゼンの何を覚えているのか?】

人間の記憶は徐々に薄れていくものだ。あなたのちっぽけなミスなんて3日もすれば誰もが忘れてしまう。それと同じように、あなたのプレゼンの内容だって、たちまち忘れ去られてしまう。しかし人間というのは、細かい内容は覚えていない一方で、好悪の感情だけはしっかりと記憶していたりするものだ。

『すごいプレゼン』(宝島社) 堀江貴文
映画やドラマでも同じことが言えるでしょう。あなたが「あの役者さん良かった」「あの人の演技は下手に見えた」と思ったときに、セリフを覚えているわけではありませんよね?

あの役者さんの演技が良かったから、他の作品も見たいな〜
プレゼンでも、このように思わせることができれば勝ちです。
これも先程と同じ思考で、あなたがプレゼンを聞く側だったら、「どんな人の話を聞きたいのか?」をイメージしてみましょう。

はきはきと大きな声で話してくれたらいいな〜

自分のプレゼンに自信を持っている人がいいな〜

背筋が伸びていて、清潔感が漂う人がいいな〜
話し方だけではなく身なりなど、見た目の印象も含まれます。
あまりイメージできない人は、逆に「こんな人の話は聞きたくないな……」と思う人を考えてみましょう。

声が小さくて、何を言っているかわからないのは嫌だな〜

早口で、話が理解できないと困るな……

服装がだらしなくて、清潔感のない人は嫌だな〜
など、自分がされたくないプレゼンの逆を意識することも、解決策の1つと言えるでしょうね。
聞いてくれる人に「また会いたい!!」と思ってもらえるためには「内容」ではなく「印象」を残すことが大切です。

【書籍紹介】

堀江さんの本の中では、「プレゼン」を題材にした異例の本ですが、本書にはプレゼンのテンプレートをはじめ、具体的に気を付けるべきポイントなどが書かれているので、プレゼンが上手くいかない人や、人に話をするときのコツを知りたい人は、必読の本です。

【まとめ】

・ プレゼンは「リアルな空間」を意識する

・ 「1対1」の会話のようにプレゼンする

・ 「内容」よりも「印象」にこだわる

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人前でプレゼンする機会が多い人もいれば少ない人もいるでしょう。しかし、人と会話をする人は大勢いますよね?
会話をするときに、あなたの伝えたいことが明確に相手に伝わらなければ、食い違いが起きてしまうこともあるでしょう。

私は話すのが下手だから……
と言う人は多いのですが、話すのが上手いからといって「相手に伝わる」ということにはなりません。
堀江さんは本書の中で、特別な技術を書いているわけではなく「コツ」を書いてくれています。難しい技術を習得するには時間がかかりますが、コツであれば明日から試してみることもできるでしょう。
プレゼンとは、あなたの自己表現を伸ばす可能性が多く含まれているものなのです!!
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