
10ページも本を読めなかった私が
年間212冊の本を読めるようになった方法教えます!!

・ 本は「読んだら終わり」の人。
・ 内容を覚えていられない人。
・ 内容をまとめられない人。
本は「読む」ではなく「使う」ことが1番大切です。

【「アウトプット」ってなに?】
本を読んだことで得た「知識」は、アウトプットすることで「教養」へと進化します。
よく聞く言葉ですが、「インプット」と「アウトプット」は具体的にどういうことを指すのか? 樺沢紫苑さんの著書『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)には、このように書かれています。
アウトプット=「話す」「書く」「行動する」
本を読むことでインプットは達成しています。
【一流は「アウトプット」している。】
本を読まない=「三流」
読むだけ=「二流」
読んだ後にアウトプットする=「一流」
アウトプットが人の役に立つ=「超一流」
私も最初は「わざわざアウトプットするのは面倒くさいな……」と思い、しばらくの間は読みっぱなしの読書をしていましたが、読書術の本に限らず、多くの本に「読んだ本はアウトプットすることが大切だ」と書かれているのを目にして、実際にやってみたところ、多くの人が勧める理由が1回書いただけでわかりました。
あなたも、いずれ読書後のアウトプットをする日がくるのであれば、始めるのは今からです。
【想いをカタチにする読書】
本を読み終わったときに生まれるものは「感想」です。
読んで感じて想ったことは、カタチに残しましょう。
生まれた感想は、あなたが成長するための種です。
これはアウトプットしてカタチにしないと芽が出ることはありません。
と思われるかもしれませんが、学生時代の感想文のように、原稿用紙3枚以上なんて書く必要はありません。
あなたが気に入った文章や、感じた「気づき」をひたすら書けばいいだけです。
なんて気持ちは一切必要ありません。
過去の私の記事を、いくつかまとめると……
誰でも子供の頃は読書が好きだった。
「知識」と「教養」は似ているが意味が違う。
教養人とは、知識を活かして自分で発言や行動をする人。
本は全部読まなくてもいい。
本を読むことは「目的」ではなくて「手段」
このように、箇条書きにするだけでいいのです。
小説であれば、自分が気に入った文章を書き写すだけでも構いません。
【まとめ】
アウトプット=「話す」「書く」「行動する」
アウトプットで一流になろう!!
まずは短い文章で練習しよう!!

