こんな悩みを解決する本、紹介します。
著者 迫佑樹
目次
【『人生攻略ロードマップ』 何を解決できる？】
コロナがあったからではなく、これからは個人で稼いでいく世の中に変わっていきます。終身雇用という言葉は消えてしまい、大手企業でも４０歳以降のリストラがあるのです。
この本には、この答えが書いてあります。あとはあなたがやるか、やらないかです。
『人生攻略ロードマップ』は全３章にわかれていて……
２章 人生攻略ロードマップ
３章 モチベーションを高め、「お金持ちループ」に入る
というラインナップです。これからの時代に取り残されないためには、今から動き出すしかありません。周りの人が安定を求めて会社に縛られている間に、１歩先の働き方を学んでしまいましょう。
【『人生攻略ロードマップ』 のぞき見】
※ ここからは引用解説です。
本の一部を抜粋しておりますので、読みたくない方は「書籍情報」まで飛ばしてください。
のぞき見１ 「月に１冊の読書で日本人の◯◯%」
文化庁が2019年に発表した「国語に関する世論調査」（2018年度分）によると、「１ヶ月に１冊も本を読まない」と答えた人は47.3%にものぼります。
これは、なかなか衝撃的な数字です。言い換えれば、「毎月、たった１冊を読むだけで、あなたの勉強量は日本人の上位52.7%に入る」ということなのですから。『人生攻略ロードマップ』（KADOKAWA）
迫佑樹
はっきり言って、これもできない人が"個人で稼ぐ"なんて不可能です。読書ほどハードルが低くて簡単に平均以上の人材になれるツールはありません。
「読書は意味ない」という人もいますが、それは読みっぱなしで行動しない人が言っているだけです。
✔︎１ヶ月に読む冊数は0.55冊
✔︎読書習慣がある人でも1.95冊
これだけ見ると、読書に対して関心がないように感じますが……
こんな結果も出ているんです。大切だと思っているのに読書ができないなんて、もったいないです。詳しくはYouTube『日本人の読書習慣』で解説しているので、覗いてみてください。
のぞき見２ 「できることを増やす」
人間は誰しも、知らず知らずのうちに、自分に可能な、現実的な範囲で「やりたいこと」を決めてしまうものなのです。
「やりたいこと」が何ひとつなかった大学生ですら、「所持金１億円」となったとたんに選択肢が広がり、「やりたいこと」がどんどん出てくるようになる。『人生攻略ロードマップ』（KADOKAWA）
迫佑樹
選択肢の幅を広げるためには「やらず嫌いだったことに挑戦する」が一番手っ取り早いです。今まで生きてきた中で「できること」だけに注目すると、視野はどんどん狭くなります。
視野が狭い状態では、選択肢の幅は狭まる一方ですよね？
ということは、私にも数え切れないほどあります。学生時代にかっこつけて行った美術館にハマったり、一人旅に行ってみたらハマったり……などなど。
仕事にしよう！！ と最初から考えずに、とにかく興味のあることを書き出して、やらず嫌いだったものに挑戦してみましょう。そこから思わぬつながりができて、仕事に変わっていくこともあれば「これは趣味に留めておこう」ということもあります。
これに尽きます。多くの人がやる前から「自分には無理」と決めつけますが、そんなのやってみればすぐにわかります。「自分には無理」だと言いながら、心のどこかで「やってみたい……」という気持ちがあるのであれば尚更もったいないです。
他人の目なんて気にせず、やってから判断するクセを身につけましょう！！
【『人生攻略ロードマップ』 書籍情報】
| 読みやすさ |
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|---|---|---|---|
| ページ数 | ２０５ページ | ||
| 本の特徴 | ✔︎全３章にわかれている ✔︎イラストが少々 ✔︎10のステップを詳しく紹介 ✔︎天才になるためのシンプルな法則 ✔︎最速で結果を出したい人のための本 |
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【まとめ】
✔︎ これからは個人で稼ぐ時代
✔︎ 読書をして１/２の人材になろう
✔︎ 「やらず嫌い」をやめよう
著者の迫さんはオンラインスクールで１万人以上の受講生をもつ天才です。そんな迫さんの思考を学べるのですから、『人生攻略ロードマップ』を買わないなんてもったいないです。
これからの時代……と何度も書いていますが、もうすでに実践して結果を出している人はたくさんいます。波に乗り遅れないように、あなたも天才の思考を真似してスタートダッシュを決めましょう！！
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