本を読むと身につくもの ⑥「聞く力」

あなたの周りには、人が話しているのに「割り込んでくる人」や「自分の話ばかりする人」はいませんか?

こう言われると……

私もそうかもしれない……

と思う人もいるでしょう。ご安心ください。

 

本を読むことで「人の話を聞く力」が身につきます。

読書が苦手な人の多くは「話に割り込む」「自分の話ばかりする」という人が多いです。しかし本人に悪気はありません。

 

「聞く力」が身につき「聞き上手」になることで、あなたに思わぬチャンスが舞い込んで来る可能性が高くなるです!!

 

【読書は著者との会話】

 

読書とは、その名の通り「本を読むこと」ですが、もっと突き詰めると……

 

「読書」とは、
著者と読者の
対話である。

 

ということが言えます。

このときの対話は、相手(著者)が語り手となるので、あなた(読者)は話を聞く側です。

 

読書が苦手な人で「話に割り込む」「自分の話ばかりする」という傾向にある人は、最初のうちは本を読むことが大きなストレスになることでしょう。

日常で自分がやっていることと真逆のことを求められるのが読書なので、こんなことを思うでしょう……

 

この著者、
偉そうだな……

 

私の考えと違うから、
受け入れられない

自分の考え方と違うことを言っている著者の場合、否定してしまう人が多いのです。

 

しかし考えてみましょう……あなたが「この人は考え方が同じだ!!」と思う本から、新しい発見はありません。

共感して自分の今までの考え方に自信を持つことは大切なことですが、共感できる本ばかりを読んでいると、益々「話に割り込む」「自分の話ばかりする」という力が強くなってしまいます。

これでは、周りの人はどう思うでしょう?

 

【人の意見を受け入れる】

 

では「聞く力」を身につけるためには、どうやって本を読めば良いのでしょうか?

これはあなたの意識を少し変えるだけでできるのです。

 

 

著者を自分の師匠だと思って

本を読んでみる。

 

これに尽きます。「師匠」ではなくても「尊敬する人」「大切な人」「先生」など、あなたが設定は決めて良いのです。

 

あの子はA先生じゃ
言うことを聞かないのに

B先生だと
言うことを聞く……

 

日常でも、こんな人を目にしたことがあるでしょうし、あなた自身も「話を受け入れられる人」と「話を受け入れられない人」がいることでしょう。

自分が尊敬に値する人であれば、どんなに自分と違う意見を言われても「話を受け入れやすくなる」と言うことを覚えておいてください。

 

読書をするときの対話では相手(著者)の顔は見えません。つまり、勝手に相手(著者)の顔を想像して良いのです。

 

また、あなたが尊敬に値する人が本を出しているのであれば、絶対に読むべきです。「読書が苦手」と言っていたことが嘘に感じるくらいスラスラと読めてしまうはずです。

 

【聞く力UPでチャンスを掴もう!!】

 

Point
本を読んで、多くの著者の考え方を受け入れられるようになると、
日常でも他人の意見に耳を傾けられるようになる。

 

本を読んで、今までの自分にはない考え方を受け入れることで「新しい価値観」に出会うことになります。

これは、あなたが成長するチャンスなのです!!

 

自分とは違う考え方を持っている人をついつい否定してしまい、自分の考えを押し付けてしまう人は多いのですが、そんなもったいないことをすれば、あなたは狭い価値観でしか生きていけません。

 

誰が、どのタイミングであなたにとって人生を変えてしまうくらいの言葉をプレゼントしてくれるのか? それは未来が見えない私たちに知る由もありません。

そんな言葉を聞き逃さないためには、他人の話に耳を傾ける必要があります。

 

あなたも自分の話しかしない友人には飽き飽きしてしまいますよね? それはやがて……

 

あの人は
自分の話しかしないから、

会いたくないな……

 

と思われることに繋がってしまいます。

こうなってしまうと、あなたが成長するチャンスを見つける確率は、ガクンと減ります。

こんな残念なことはありませんよね……

 

【まとめ】

 

・ 読書は著者と読者の対話である。

・ 著者を「師匠」だと思って読む。

・ 「新しい考え方」は成長のチャンス!

 

 

読書が好きな人は「人の話を聞くのが得意」だと思われるのですが、そうではなく「人の話を聞くのが好き」なのです。

あなたが成長するための金言を聞き逃さないためにも、読書をして「他人の言葉に耳を傾ける」という練習をしてみましょう!!

 

本と共にあれ ■

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事