想像力

2019年11月30日更新
2020年4月22日 再更新!!

 

読書家は、よくこう言います……

読書家A
読書をすると「想像力」が身につくよ!!

読書家B
読書をして「想像力」を身につけましょう!!

「教養」と同じように、
よく使われる言葉ですね。
では「想像力」が身についたら、
どんなことに役に立つのでしょうか?

言葉で説明してくれる人は
あなたの周りにいたでしょうか?
なんとなく理解しているけれど
想像力の可能性を知らない人は
ぜひ読んでみましょう!!

こんな人にオススメの記事です!!

・ 「想像力」がわからない人

・ 「想像力」の可能性を知らない人

・ なんで読書をすると想像力が身につくのか? と思う人

 

⬆️当てはまる方は、必見必読です⬆️

想像力

 

【本を読むと身につく「想像力」とはズバリ……】

本を読むと身につく「想像力」とはズバリ……

「想像力」とは……

「風景」「物」「生物」「人の気持ち」を頭でイメージ(絵にする)する力

そんなの当たり前じゃん!!

 

そう思う人もいるでしょうが、
「想像力」が足りない人は、とても多いのです。
まず、しっかりと覚えておきたいことは……

想像力は0から生まれることはない。

ということです。例えば……

「お腹の袋がないカンガルー」を想像して。

「歯がないワニ」を想像して。

こう言われたら、
あなたは「カンガルー」と「ワニ」を
知っていれば想像することができますよね?

それでは……

「ツノがないバビルサ
を想像して。「目つきが鋭いスンダヒヨケザル
を想像して。

こう言われたらどうでしょうか?

バビルサ」と「スンダヒヨケザル
を知らないと想像できませんよね?

私たちは「1」知っていることがあれば、
それを「10」にも「100」にも、
場合によっては「1,000」にも変える
想像力を発揮するのですが、
「風景」「物」「生物」「人の気持ち」
で自分が知らないことは、
想像さえもできないのです。

子どもの頃に
「おにがしま」「りゅうぐうじょう」
などと聞いて理解できたのは、
「絵本に絵が書いてあったから」です。

自分の想像力は……

知っている「風景」「物」「生物」「人の気持ち」の数

本に書いてあることが
知らないことだらけの本は、
想像できないので
「読みにくい本」になるのです。

【本を読むと身につく「想像力」があると、優しくなれる】

本を読むと身につく「想像力」があると、優しくなれる

「風景」「物」「生物」「人の気持ち」
の中で、私が1番重要だと
感じているのは……

人の気持ち」を考える想像力です。

本には、様々な登場人物が出てきます。
そのほとんどが、あなたとは違う
「心」「考え方」「生い立ち」
を抱えているでしょう。

自分と違う人の価値観を知ることで、
あなたの想像力は、確実に上がります。

「類は友を呼ぶ」
という言葉があるように、
あなたも日常生活では
自分と気が合う人と
一緒にいる機会が多いことでしょう。

しかし本の中では、

現実にこんな奴がいたら友達になれないな……

という登場人物もいます。

自分が日常では
関わらないような人の
気持ちを知ることで、

「人気者は実は苦労している」
「いじめっ子は寂しがり屋」
「厳しい人の本当の優しさ」

など、自分ではない立場で物事を考えられるようになるのです。

今ではSNSを使って、
自分の言葉を世界に
発信できるようになりましたね。
それが故に「人の気持ち」を考えずに
発信したことが、事件につながることも増えました。

大きい事件だと
裁判にまで発展しているケースがあります。

「自分がこれを発信したら誰かが傷つかないか?」
「自分の感情だけで発信しようとしていないか?」

と立ち止まって考えることも
「人の気持ち」を考える想像力です。

想像力は、人を優しくしてくれるのです!!

【本を読むと身につく「想像力」のテスト】

本を読むと身につく「想像力」のテスト

いきなりですが、
想像力を試すテストをします。

気軽にチャレンジしてみましょう!!

想像力テスト(問題)

 

Aちゃんは1000円を持って、
買い物にいきました。

1個150円のりんごを2個。
1個70円のかきを3個
おまけに1本100円の
ジュースを1本買いました。

Aちゃんは、いくらのおつりを
もらったでしょうか?

 

・ 想像力が必要な問題です

・ 問題文をよく読みましょう

 

 

では、解説していきましょう。
誰でもわかる「足し算」の問題ですよね。

「想像力」テスト

 

買った物の合計は……610円

ここから持っていた1000円を引くと……

1000円−610円=390円

想像力テスト(答え)

 

おつり……390円

この答えを出すことができたあなた……
「ブッブーー❌」不正解です。

なんで!?
計算は正しいのに!!

これが算数の問題であれば、
もちろん正解です。
しかし、これは想像力の問題です。
しかもかなり意地悪な……

問題文から想像力が
試される一文を抜き出してみましょう。

「Aちゃんは1000円を持って、
買い物にいきました。」

まず、Aちゃんという女の子が
「1000円」を持っている姿を
想像してください。

この段階で気づく人も多いのですが、
さらに一文の中から言葉を絞ります。

「1000円を持って」

あなたが1000円を持っている
状況を想像しましょう。
財布に1000円が入っている
状態は1パターンだけではないですよね?

そうです!!
この問題を間違えた人は……

「Aちゃんは1000円を持って、買い物にいきました。」

ではなく、

「Aちゃんは1000円札を持って、買い物にいきました。」

だと勝手に思い込んでいたのです。

Aちゃんは
「500円」「100円」「50円」「10円」
などの小銭を合わせて、
1000円を持っていたのです!!

つまり、本当の答えは……

おつりは……

0円!!

私たちは文字を読むことや
話を聞くことで、「自分が知っているもの」
を優先してイメージするクセがあります。

この「自分が知っているもの」
の数が増えることで「想像力」
が上がり「アイディア」も生まれます。

本を読むことで想像力が上がれば、
日常生活でいつも見ている景色から
「新しいアイディア」が
生まれることもあるのです。

【まとめ】

・ 想像力は0から生まれない。

・ 想像力UPで、人に優しくなろう!!

・ 想像力UPで、自分の可能性を広げよう!!

しおつん

ぼんやりとした「想像力」
という言葉ですが、
私は「本を読むと身につくもの」の中で、
「想像力」は、1番重要だと思っています。

それなのに誰も説明してくれない
言葉でもあります。

少しでも「想像力」が
本を読むことで上がることを
知っていただけたら幸いです。

 

 

本と共にあれ ■

 

はてブボタン画像

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事