本 苦手

前の記事でも書きましたが、「読書が苦手」な人にも「本を読まない理由」があります。

この理由をランキング順にコメントを加えて解決していきましょう。

まずは「本を読まない理由」をおさらいすると……

 

1位 「本を読まなくても生活に不自由しない」

2位 「忙しくて読む時間がなかったから」

3位 「ネットやテレビなど、他に面白いものがあったから」

4位 「本を買う経済的余裕(お金)がなかったから」

5位 「活字だと理解しにくいから」

6位 「その他」

 

本 苦手

 

これも、『読書世論調査』の結果を元に出されている1位〜6位までの内容です。

では解決していきましょう!!

 

1位 「本を読まなくても生活に不自由しない」

 

確かに「衣・食・住」のなかに「本」がないように、本を読まなくても生活はできます。しかし「不自由しないか?」と言われると、私は「本を読まなければ不自由する」と考えます。

 

あなたにとっての「悩み」とは、あなたを「不自由」にしているものではありませんか?

 

本を読まない人は、本が「自分の悩みを解決するためのヒントをくれる」ということを知らないだけなのです。

毎回、同じようなことで頭を悩ませている人を見ると「本を読んでいないな……」とすぐにわかります。

 

あなたが悩んでいることは、この世であなただけが悩んだことではなく、人生の先輩たちがとっくに解決して「本」というカタチで残してくれているのです!!

 

よくあるものでは「人間関係」「お金」「勉強」「恋愛」「病気」などのジャンルは数え切れないほどの本が世の中に出回っているのです。

2位 「忙しくて読む時間がなかったから」

 

「忙しい」という言葉は読書以外でも、多くの人が使ってしまう代表的な「いいわけ」です。この「忙しい」を理由にやらないことには共通点があります。

 

「忙しい」は自分の優先順位が低いものに対して使われることが多いのです!!

仕事が忙しくて
飲みにいけない

 

家のことが忙しくて
飲みにいけない

 

勉強が忙しくて……

 

誰もが1度は使ったことのある言葉ではないでしょうか?

 

本田直之さんの著書『レバレッジ・リーディング−100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ−』(東洋経済)では、こんなことが書かれています

 

本田さんは「読書が大切なのはわかっているけれど、忙しくて読むヒマがない」という人に対して、そういう人たちは「本を読まないから時間がない」とおっしゃっています。

 

まさにその通りです!!

「仕事が忙しい」や「時間がない」のであれば本を読んで「時間を効率化する方法」を学べばいいのです。

「時間術」というジャンルの本も、すでに多く存在します。

誰もが1日は24時間しかありません。これは変えられない原則ですが、その24時間をうまく使えれば25時間分、26時間分の価値に変えることができるのです!!

 

本を読めば「忙しい」を口癖から消すことができるでしょう。

3位 「ネットやテレビなど、他に面白いものがあったから」

 

さて、ネットやテレビの2つで1日に何時間を使っているのか? あなたは考えたことがありますか?

日本人で「テレビを見る」と答えた92%の人の1日あたりの平均視聴時間は3時間13分という結果が出ています。

日本人で「ネットをする」と答えた69%の人の1日あたりの平均利用時間は2時間12分です。

 

これを足すと……5時間25分という恐ろしい結果が出ました。

 

1日の4分の1を「テレビ」や「ネット」に使っている計算です。

 

上記は10代〜70代までの平均値です。これを若者のネット利用時間だけに絞ると……

 

10代後半は「3時間51分」

20代は「3時間37分」

 

私は「ネット」と「テレビ」を全面否定しているわけではありません。しかし、昨日見たネットニュースやテレビで、あなたが記憶している情報はいくつあるでしょうか?

10個も思い出せないことでしょう。

 

「ネット」や「テレビ」の情報は記憶に残りにくいのです。つまり、時間が過ぎていくだけの無駄な時間が多いということです。

 

その無駄な時間、もったいないと思いませんか?

一気に生活習慣を変えることは、むずしいかもしれません。まずは10分でも「本を読む」という時間を作ることからはじめれば、あなたの1日は有意義な時間が増えることでしょう。

 

4位 「本を買う経済的余裕(お金)がなかったから」

 

あなたが、どうしても 知りたい情報を手にするために「人に合う」という選択肢を選んだとしましょう。

では「人に合う」ということで、どれだけの出費が生まれるのか? 計算してみましょう。

 

交通費 1000円(往復)

食事代 3000円(ランチ2人分)

謝礼  5000円(相手次第)

 

少なめに計算しても、1冊1500円の新しい本が5、6冊買える計算になります。

 

特殊な本を除けば、本は高くても1500円くらいです。つまり、著者は自分の「経験」という財産を1500円で売っているのです!!

あなたがもし「あなたの人生を1500円で売って欲しい」と言われたら、どう思うでしょう? 少し寂しい気持ちになりませんか?

 

本は、1人の人生経験を1500円で買える超がつくほどお得なものなのです。

この価値に今すぐ気がつくことはむずしいかもしれませんが、あなたにとって運命の本に出会えたとき、「本はこんなに安いのか!!」と衝撃を受けることでしょう。

 

5位 「活字だと理解しにくいから」

 

今では「活字アレルギー」なんて言葉がありますね。こんな言葉を考えたのは誰でしょう……本を読まないためのいいわけ言葉です。

 

しかし、多くの人が「活字アレルギー」と言いますが、それは思い込みです!! 「私は活字アレルギーだ!!」と自信満々に言っている人ほど活字が読めたりします。

 

その理由はSNSで他人の書いた文章を気軽に読んでいるからです。

 

「SNSは別だよ」と言われてしまいそうですが、SNS以外でも読めているものがあるはずです。それは雑誌です。

 

自分の友人」「好きな有名人」「興味のあること」に関しては、普段は「私は活字アレルギー」と言っている人でも活字を読めるのです。(不思議ですよね……)

 

「SNSとか雑誌には写真とかイラストがあるから読める」という人もいるかもしれません。それならば、活字の少ない写真やイラストの多い本を読めばいいのです。そんな本は書店に溢れるほど存在しています。

 

地球上に存在する生き物で、唯一「活字」を使うことができる私たち人間の能力を「活字アレルギー」という言葉で片付けてしまうのは、悲しいことではありませんか? 私たちはこれから先も「活字」とは切っても切れない関係です。

「活字を好きになれ!!」とは言いませんが、「活字への苦手意識をなくす」ことは誰でもできることでしょう。

 

6位 「その他」(読みたい本がない)

 

「その他」も見逃してはいけませんね。「その他」に含まれるもので興味深いものがあります。それは「読みたい本がない」という意見です。

 

はっきり言いましょう!! 「読みたい本がない」のではなく「読みたい本を探せていない」だけです。

 

こんなに言い切れるのには理由があります。

では、今の日本で1日に何冊の本が出版されていると思いますか?

10冊や20冊ではありませんよ? なんと……

 

1日約200冊以上の本が出版されています!!

 

1年で約70,000冊ですよ? どんなに頑張っても読み切ることができない数字です。

 

すべての書店に毎日200冊が入荷するわけではありませんが、今ではネットでも本を買うことができる時代です。

 

覚えておいてください……

 

「読みたい本がない」のではなく「読みたい本を探せていない」だけだということを……

 

まとめ

 

やってみてダメだったら「なぜダメだったのか?」を考える方が有意義な時間になる!!

 

 

ここまで「本を読まない理由」の代表的なものを解説していきました。

きっと、これ以外にも「その他」に含まれるそれぞれの意見があることでしょう。

 

しかし、読まないいいわけをするのではなく「1回読んでみるか」と開き直ることも重要です。

Let's TRY!!!!

 

本と共にあれ ■

 

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