
⬆️当てはまる方は、必見必読です!!⬆️
【併読にむいているのは女性だった 結論!!】
男性脳 1つのことに集中するのが得意
多くの女性は、電話をしながら料理をすることができますよね? 女性脳を持っている人は1度に複数の作業をしてもストレスを感じることはありません。
しかし、男性はそうもいきません。男性は1つの作業に没頭することができても1度に複数の作業をすることにストレスを感じる生き物です。
脳科学の視点から見ると……
と言えるのです。
【男性は併読できないのか?】
「女性だから100%女性脳」「男性だから100%男性脳」ということは言い切れません。自分が「男性脳」「女性脳」のどちらなのかを知りたい方はこちらの本で診断できるので読んでみてください。
男性脳だからといって絶対に併読できないことはありません。併読する本のジャンルをまったく違うジャンルにすれば男性でも併読することができます。
例えば……
を組み合わせたりすれば、内容や本のデザインが違うのでストレスを感じることが少なくなります。小説を2冊併読する場合でも……
など、似ているジャンル同士を避けることで併読は可能です。
※最初から「小説&小説」はオススメしません。
と思う必要はありません。併読する本の組み合わせに気をつけることで男性脳、女性脳にかかわらず併読することはできるのです!!
【併読のスタイルを確立する】
併読にチャレンジして1回失敗しただけで……
と諦めてしまう人はとても多いです。しかし、失敗したのであれば読むジャンルを変えてもう一度併読にチャレンジすれば自分のスタイルを見つけることができるのです!!
というパターンもありますし、「ビジネス書&ビジネス書」でも併読できる人もいます。何度も試してみてどのジャンルの組み合わせでもうまくいかなかったのであれば併読を諦める気持ちも理解できますが、諦めるのが早すぎるのです!!
読書をしていると……
と思う日があります。1冊しか読んでいないとこんな気分の日に「読書をしない日」が生まれてしまいますが、併読をしていると、もう1冊の本を読むことができます。
あなたの併読のスタイルは、あなたにしか見つけられません。併読を身につけて読書の手を休めない習慣を身につけましょう!!
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【まとめ】
・ 女性の方が併読に向いている
・ 男性脳だからといって併読できないわけではない
・ 本の組み合わせを変えて自分の併読スタイルを見つけよう
いかがだったでしょうか?
今まで併読にチャレンジしたけれどできなかった……という人は、本の組み合わせを変えてもう一度チャレンジしてみましょう。
もちろん無理にやる必要はありませんが、チャレンジする価値はあります。なんでも「試してみる」ことが大切です。
あなたの読書生活が充実することを願っています。
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