


・ AIの今後が気になる
・ AIの進化に恐怖を感じている。
・ AIが進化した時にどんな行動をすればいい?

【堀江貴文さん プロフィール】
・ 東京大学を中退
・ 元ライブドア代表取締役社長
・ SNS media&consulting株式会社ファウンダー
数多くの著書を出版し、多くのベストセラーを生み出している。
【「AIに仕事を奪われる」という発想を捨てる】
いずれは「人が働かなくていい世界」がやってくる。
AIやロボットに仕事を奪われる……ある意味では、事実だろう。
だが、奪われるという発想を持つ必要はない。私たちの方から、AIやロボットの側に、面倒な仕事を受け渡すのだ。
『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書) 堀江貴文
他の人でもできるような仕事をやっているのであれば、「自分にしかできないこと」を探して、AI時代に備えることが大切なのかもしれません。
他の人にでもできる仕事は、AI以外の「ヒト」にも仕事を奪われる可能性があるということも忘れてはいけません。
【AIがヒトへ進化するために】

私たちはみんな、生まれたときから、「手」で触り、知識を蓄え、成長してきた。AIを、ヒトへ近づけるというなら、同じ順序の成長を課していかねばいけない。
ヒトへの進化に、近道はないのだ。リアルの世界に出て、痛みを得たり「手」を汚したりしなければ、大事なことはつかめない。
その真理はビジネスと似ている。『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書) 堀江貴文
しかし、指が器用に使えても、与えられたミッションが「失敗なのか?」「成功なのか?」を教えることができるのは人間です。
【「やりたいことをやる」方法】
やりたいことをやればいい。
好きなことを好きなだけやって、食べていくことは、絶対に可能なのだ。
でも、そもそも「やりたいことが見つからない」という人も多い。
心配ない。やりたいことが見つかるまで、探し続ければいいのだ。
そんな生き方だって、社会は支援している。『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書) 堀江貴文
「やりたいことが見つからない」は言い訳です。「やりたいこと」は、歩み寄ってきてくれることはありません。
自分から探し続ける行動をしなければ「やりたいこと」は決して見つかりません。

このように考えてしまう人も多いでしょう。
【書籍紹介】
【まとめ】


「ビジネス書・実用書」において、自分とは違う考え方を学ぶことは、物事の価値観を変えることができる最高のチャンスなのです。
