本の基礎知識 ②「ジャンル」

「読書が苦手」な人は、本のジャンルがどのくらいあるのか? ということがわからずに……

 

読書といえば

小説だよね!!

 

という考えで本を選んでしまいます。

 

しかし、本には多くのジャンルがあります。読書が苦手な人が最初の1冊に小説を選んで成功する例もありますが、最初に小説を選んで挫折する人も少なくありません。

 

本のジャンルの代表例は「小説」「ビジネス書」「実用書」「マンガ」「絵本」「雑誌」「詩集」「エッセイ」「自己啓発」「経済」「歴史」「政治」「芸能」「健康」「思想」「宗教」「料理」「スポーツ」など……

 

この中から、さらに細かく分けていくと1000種類は超えると言われています……

もちろん、そんなに覚える必要はありませんし、覚えている読書家なんて存在しません。

「これだけは覚えておきましょう」というジャンルは3つだけです。

 

小説」「ビジネス書・実用書です。

 

「ビジネス書・実用書」はセットで考えるので、実質は2つです。

詳しいことは記事で解説していきます。

 

 

本のジャンルと特徴

 

「小説」

 

「ストーリー」を楽しむ

ものが「小説」だよ。

 

小説のジャンル

「現代小説」「推理小説」「歴史小説」「恋愛小説」「SF(サイエンスフィクション)小説」「ファンタジー小説」など……

 

今ではいろんなパターンが増えてきましたが、小説は……

著者の考えたストーリーや登場人物によって、話が進行するもの

だと思ってください。

 

「ビジネス書」

 

「仕事に役立つもの」が

「ビジネス書」だよ。

 

ビジネス書のジャンル

「経営」「経済」「リーダーシップ」「お金」「社会」「時事」など……

 

ジャンルだけを見ると「むずかしそうだな……」と思うことでしょう。しかし、ビジネス書を「マンガ化」したものや「入門書」のようなものが増えてきているので、学生でも読むことができる本です。

 

「実用書」

 

「日常生活に役立つもの」が

「実用書」だよ。

 

実用書のジャンル

「料理」「生活」「健康」「美容」「育児」「スポーツ」「雑学」など……

 

「ビジネス書」と「実用書」を大きく分けるとすれば、「実用書」の方が趣味の感覚で読めるので気軽に読むことができるでしょう。

 

「ビジネス書」「実用書」を一緒にする理由

 

最初でも書いたように「ビジネス書」と「実用書」を一緒にする理由としては……

 

同じ本を読んでも、読む人の立場によって「ビジネス書」にも「実用書」にもなるから。

 

例えば、ある男性(会社員)と女性(主婦)が「時間術」という本を買います。

2人は「時間を効率よく使いたい」という同じ「目的」で本を買ったとしましょう。

「目的」は同じでも……

僕は残業をなくすために

時間術を学びたい!

私は家事を早く終わらせて

自分の時間が作りたいわ!

 

このように、立場によって男性にとっては、仕事で役に立つ「ビジネス書」になりますが、女性にとっては、日常生活で役に立つ「実用書」になるのです!!

 

メリット・デメリット

 

「小説」と「ビジネス書・実用書」を読むときのメリットとデメリットも見ていきましょう。

 

「小説」のメリット

「楽しむ」という目的だけで読むことができる。

好きな著者を見つけると「読書が好き」になりやすい。

好きな映画の原作は小説で出版されている。

 

「小説」のデメリット

ページを飛ばして読むと、内容がわからなくなる。

一度読む間隔が空くと、読み直しをする必要がある。

1冊読み終わるのに時間がかかる。

 

「ビジネス書・実用書」のメリット

全部読まなくてOK。

1冊読み終わるのに時間がかからない。

成功者の知識を深く学べる。

 

「ビジネス書・実用書」のデメリット

ストーリーがないので、初心者には読み辛い?

ストーリーがないので記憶に残り辛い。

同じような本が多いので、選ぶのに迷う。

 

 

上の例は、すべて「読書が苦手」な初心者の目線で見るメリットとデメリットです。

どんなことでもメリットとデメリットはありますが、読みはじめてその本が面白ければ、メリットやデメリットは気になりません。

 

最近見た映画で

面白かった作品がある

 

という人は「小説」から読んでもいいでしょう。

または……

 

自分の趣味を

仕事にしてみたい!!

 

などと思うのであれば「ビジネス書・実用書」を読むといいでしょう。

 

【まとめ】

 

・「小説」と「ビジネス書・実用書」の2つを覚えよう!

・「小説」はストーリーを楽しむもの。

・「ビジネス書・実用書」は仕事や日常に役立つもの。

 

本が増え続ける限り、それに比例してジャンルも増えていくことでしょう。

「小説」「ビジネス書・実用書」を覚えておけば、大抵のジャンルはこの2つに入れることができます。

基礎知識として、覚えておきましょう!!

 

本と共にあれ ■

 

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