
こんな疑問を解決します。
【1日6分の読書で平均を超える 結論】
1日に読書を1時間することは難しくても、6分なら誰だって鼻で笑えるくらい簡単に感じるはずです。
これをするだけで社会人の平均を超えられるって、日本の社会人は大丈夫なのか? と心配になりますが、人の心配をしている間にも、自分が読書をして他人と差をつければいいのです。

それならば6分以上やっても構いませんし、むしろ何分でもやるべきです。しかし、先ほど書いた1日1時間の読書を毎日なんて続くわけがありません。
6分というのは、あくまでも平均値というだけです。「6分やるつもりで気づけばオーバーしていた……」を目指して学んでいけばいいのです。
【1日6分の読書で平均を超える 本音を言うと……】
はっきり言って1日に6分しか勉強できないなんて終わっています(笑)というよりも、何も学びのない生活なんて、変化することがないので楽しくないでしょうね。
6分ではなく、人間が高い集中力を保てる15分を2セットやることを目指してみましょう。
1日6分 週42分
1日30分 週210分
1日6分が終わっていると言ったのは厳しいと感じる人もいるかもしれませんが、42分という数字は小学生の授業一コマ分(45分)にもとどかないのですから、終わっているのも納得ですよね?
15分を2セットで210分勉強すれば、平均値の5倍も勉強できることになります。1日の中で15分という時間を2回作り出すことができないくらい忙しい人は、まず生活を見直すべきです。
時間は自分で作り出すものですから、言い訳をせずに15分×2セットを読書時間として作り出してみましょう。
【1日6分読書なら誰でもできる】
1日6分と聞いて笑えるということは……

と思っているからですよね? それなのにやらないのですから、私は終わっていると言うのです。読書以外でも「早起き」「運動」「食事管理」など、やった方がいいのはわかっているのにできないのはなぜでしょうか?
これに尽きます。
やるべきこともできない人が幸せな人生を過ごせるとは思えません。というよりも学ばない人で成功した人なんて1人もいませんよね。
誰でもできることこそ、やってみる価値があります。ステップとしては1日6分の読書にチャレンジすることが1歩目です。2歩目は15分を2セットで読書をする。これを継続することで読書を生活の中の「当たり前」にしてあげましょう。
あなたにできないわけがありません……
【この記事もオススメ!!】
【まとめ】
・ 社会人は1日6分しか勉強しない
・ 15分×2セットを目標にしよう
・ 誰でもできることこそ、みんなやっていない
社会人になってからの勉強は、学生時代の5教科とは違い、自分の好きなことをとことん勉強できる自由があります。強制された学びで記憶に残っているものなんてほんの僅か……
自分の好きなことで自分のためになる学びを積極的に本から抜き出せばいいのです。学ぶことで新しい知識を身につければ、生活が変わります。そして大袈裟ではなく人生も変わるのです。
常に自分をアップデートして活き活きとした人生にしてみませんか?
⬇️CO-2Nの電子書籍⬇️
『不自由を選択してしまうあなたへ』
📚Kindleにて販売中📚
⬇️CO-2Nのnote⬇️
『宇宙一やさしい読書術』
📖一部無料公開中📖