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年間0冊……
10ページも本を読めなかった私が
年間212冊の本を読めるようになった方法教えます!!
CO-2N イラスト
2020年2月3日更新!!

世の中に存在する「読書術」の本から、読書を効率的にこなすための方法を解説します。

今日の1冊は……齋藤孝さんの著書『読書の全技術』(中経出版)です。

『読書の全技術』 画像
齋藤孝さんは東京大学法学部を卒業され、同大学大学院教育学研究博士課程を経て、明治大学文学部の教授を務めている方です。
『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)は、有名ですね。
これまでも齋藤孝さんの本は紹介してきましたが、タイトルにもある通り「全技術」です。とにかく読書術に関してはこの1冊で網羅していると言っても過言ではありません。

今日の記事は……

・ 読書術を身につけたい!!

・ 効率よく読書をしたい!!

・ 読書の本質を学びたい!!

 

⬆️に当てはまる方、必見です!!

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【1冊だけで知った気にならない】

偶然手にした1冊だけの情報を鵜呑みにすることは、非常に危険なことです。
できるだけ多くの本を読み、様々な情報の中から、本当に正しいものを選びとる力を身につけるべきでしょう。

『読書の全技術』(中経出版) 齋藤孝
本は、テレビやネットと比べて信頼性の高いものではありますが、書いているのは人間です。
人間の数だけ「考え方」があります。
科学的に証明されているものでも、やってみたらあなた自身に合わないことだってあります。
「9割以上の人が◯◯でした」という結果の9割ではなく、残りの1割にあなたが当てはまる実験結果だってあるでしょう。
齋藤さんの仰るように、1冊の本の1つの情報を鵜呑みにしてはいけません。
同じ分野だけれど、違う著者が書いた本を何冊か読むことで……

あの著者と同じことを書いてるぞ!!
という文章に出会うことがあります。
その分野の専門家が口を揃えて言っていることであれば、それは「原理原則」だと言っていいでしょう。
各分野、1冊しか読まないという読書ではなく、同じ分野を複数冊読むことで、物事の本質を知ることができるのです。

【本によって読み方を変える】

本の種類によって読み方を変える必要があります。また読書には、「役に立つ読書」と「快楽としての読書」があります。

『読書の全技術』(中経出版) 齋藤孝
「役に立つ読書」とは主に「ビジネス書・実用書」のことです。
「快楽としての読書」とは主に「小説」のことです。
「ビジネス書・実用書」に関しては、読書家たちは「全部は読まない」という読書をしています。
「小説」は、物語を味わうものなので「全部読む」「ゆっくり読む」という読み方をしている人が多いでしょう。
この2つに関しては、過去に記事を書いていますので、詳しく知りたい方は下のリンクに飛んでください。

【逆算読書法をやってみる】

肝の部分を書き始めるのは三、四章からで、自分がいちばん言いたい結論は最後の終章にまとめるのが一般的です。それなら、何も最初から読む必要はありません。すべてを要約してある最後の結論から読めばいいわけです。
このように本を逆から読む方法を、私は「逆算読書法」と読んでいます。

『読書の全技術』(中経出版) 齋藤孝
これは、「ビジネス書・実用書」に限った話ですが、効果があります。
結論を知っている状態で読むと、単純に読書スピードが上がります。
理由としては「ゴールまであとどれくらいなのか?」ということが理解できるからです。
本の結論を最初に知るということは、ゴールまでの道筋を知れるということです。
読書初心者の人は……

結論は最後に見るものだ!!
と思ってしまうのですが、それは小説の読み方で適応しましょう。
「ビジネス書・実用書」は結論を知ってこそ内容の理解度は深まります。
それを知ってか、最近では「はじめに」で結論を伝える著者も増えています。
あとは、今までやったことない読み方は新鮮で、脳に新しい刺激が入りますので、「飽きにくい」というメリットもあります。
齋藤さんの「逆算読書法」で、読書の新しい世界を試してみましょう!!

【書籍紹介】

『読書の全技術』とは、かなり攻めたタイトルだな……と思いながら書いましたが、内容は見事なものです!!
読書術の本の中でもトップ3には入ります。
しかし、この本の注意点は初心者向けではなく、やや中級者に向けて書かれている内容であるということです。
「今も読書をしているけれど、さらに効率を上げたい」と願う人には最高の1冊になることを約束します。

【まとめ】

・ 本に書いてあることがすべてだと思わない。

・ 本のジャンルによって読み方を変えてみよう

・ 「逆算読書法」で最初に結論を知る

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「読書術」のすべてが詰まっていると言っても過言ではない『読書の全技術』ですが、私はこの本に出会って、読書の効率が一気に上がりました。
今日まで、「読書術」に特化した本を14冊紹介してきました。
どれが自分に合うのか? わかりやすくするために記事をまとめますので、少々お待ちください。
1つ言えることは、読書術を学ぶことで、あなたの読書効率は確実に上がるということです。
本と共にあれ ■

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