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読書をする役者は、なんで成長するの? 役者が読書をしたらいいことあるの!?

⬆️こんな疑問を解決します!!⬆️

 

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【読書をする役者と読書をしない役者の違い 結論!!】

読書しない役者は、トレーニングしないアスリートと同じだ!!

二次元の"文字"を、三次元の"リアル"で表現することが役者の仕事です。つまり、本を読むことは役者にとって日常で誰もができるトレーニングなのです。

しかし、私の生徒を含め、役者を目指しているのに読書をしない人やプロの役者なのに読書をしていない人は山のようにいます……

活字が苦手なら役者やめろ

これは大学時代の教授に言われた一言です。ぐうの根も出ない言葉です……(私はこれを聞いて読書を始めた)活字と向き合った先にリアルで表現することができるのに、活字が苦手なんて言ってられないんですよ。

台本の読み方を教えてください

このように言われる機会も多いですが、台本の読み方を教えたところで台本を読めるようになるのであれば苦労しません。これは……

筋トレせずにマッチョになる方法を教えてください

こう言っているのと同じことなんです。無理に決まっていますよね? 役者にとって読書とは……

当たり前にやるべきトレーニング

なのです。

【読書をする役者の特徴 3選】

【読書をする役者の特徴 3選】

■読書をする役者の特徴

✔︎ 引き出しが増える
✔︎ 台本を読み込める
✔︎ すぐ要求に応えられる

✔︎ 引き出しが増える

引き出しを増やしなさい

役者であれば一度は言われたことのある言葉ですよね。しかし、具体的にどうすれば引き出しは増えるのでしょうか? 「映画を見る?」「人間観察?」「台本を読み込む?」この3つをやってみた人は、本当に引き出しが増えましたか?

引き出しを増やすとは……

いろんな視点で物事を考えること

これで達成されます。台本に書いてあるセリフを自分の知っている方法だけで表現をしているうちは「引き出しが少ない」状態です。

本を読むことで「自分で考える」という過程がいやでも必要になります。自分で考えた先には……

「こういう考え方もあるのか」
「こんな風にも考えられるぞ」
「自分だったらこうしてみよう」

このように、自分の価値観が変わっていくのです。

価値観が変わる→思考が柔軟になる→引き出しが増える

読書をしている役者は、引き出しが絶対に増えます。活字を読まずに引き出しを増やそうとするのは、かえって遠回りする道を選んでいるのです。

✔︎ 台本を読み込める

もっと台本を読みなさい

これも役者がよく言われる言葉ですよね。しかし、「台本を読め」と言われますが、役者は台本がボロボロになるほど台本を読んでいます。それなのに、さらに台本を読むとは……

当たり前ですが、ただ文字を追っているだけでは演出家の言う「台本を読みなさい」「もっと読み込みなさい」はクリアできないのです。

各シーンの目的を見つける

これが「台本を読む」ということです。このシーンは、お客さんに何を伝えるためのシーンなのか? これが理解できていない役者は"自分勝手な演技"をはじめます。つまり「このシーンで自分がどうしたいのか?」を考えてしまうのです。

僕は、こうやって演じたい!!

何もないよりはマシですが、あなたが「どう演じたいか?」ではなく「お客さんにどう見えるべきか?」の方が100倍大切です。

日頃から本を読まない役者は、台本の目的を探し出すことができません。演出家にシーンの目的を説明されて「なるほど〜」と感心している場合ではないのです。

本を読む役者は台本から「このシーンの目的は◯◯だ」と理解した後に「自分がやるべきこと」を明確にします。台本を読み込める役者だけが、稽古場で板の上に立つ権利があるのです!!

✔︎ すぐ要求に応えられる

演出家の要求に応えられない

こんな悩みがある人は、すぐに本を読みはじめてください。演出家の指示に応えられない理由は……

ひとつの考え方に固執している

からです。「引き出しが増える」「台本を読み込める」を読書でクリアすれば、もれなくセットで身につく力です

本を読んでいる役者は、演出家の言っていることを素直に受け入れることができます。本を読んでいない役者は「これが正解だ」という思考で演技をするので、演出家に「もっと違う表現をして」「そこでは怒りを出さないで」などの要求をされても、すぐに対応できないのです。

著者の数だけ、いろんな考え方がある

同じようなシュチュエーションでも、著者によって表現方法も違えば考え方も違います。あなたが出会う演出家も、それぞれ要求してくることが違うでしょう。素早く要求に応えたいのであれば、本を読んで1つでも多くの表現や考え方を蓄えておくことが必要です。

【読書をしない役者の口癖】

【読書をしない役者の口癖】

■読書をしない役者の口癖

「この演出はおかしい」
「このセリフは変だよ」
「俺だったらこうする」

読書をしない役者は、上記のような言葉を口にします。すべての言葉に共通しているのは……

自己勝手な考え方

ということです。

役者は作品の中の一部であって、それをまとめる演出家の指示が絶対です。これを守れない人間は役者をやる資格がありません。一般職で例えると……

俺が会社を変えてやる!! 会社の方針には従わず、好き勝手やらせてもらうぜ!!

平社員がこんなことを言ったら、即クビを切られますよね? でも役者だと多いんですよ……そして数年も経たないうちに業界から姿を消していきます。というよりも消されていきます。(怖)

自分の胸に手を当てて聞いてみましょう。上記のような言葉を使っていないか? これは仕事の大きさに関係なく、冗談でも言ってはいけない口癖です。

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【まとめ】

・ 読書は役者にとって「当たり前」のトレーニング

・ 読書をすれば役者のスキルは確実に上がる

・ 読書をしない役者は自分勝手な演技しかできない

CO-2N イラスト

読書はメリットしかない

読書をすることで、役者としてプラスに働くことしかありません。それなのに読書をしないなんて、「演技がうまくなりたくない」と言っているのと同じです。

「引き出しが少ない」「台本が読めない」「要求に応えられない」という悩みは、すべて読書で解決できるんですよ? 面倒くさがっている心が成長を止めています。

どうしても本が苦手なのであれば、下にリンクを貼っているので『不自由を選択してしまうあなたへ』『宇宙一やさしい読書術』を読んでみてください。読書が苦手な人でも読みやすいようにつくっていますので、あなたにも読める内容です!!

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