

こんな悩みを解決します。
多くの人が言いますし、僕も同感です。でも、何で読書すると成功者になれるのか? 理由まで説明してくれる人はあまり出会ったことがありません。今日は、読書することでなぜ成功できるのか、解説していきます。
目次
【読書する人が成功する理由 結論!!】
先日、こんなツイートをしました。
あなたの周りで読書をして人生がどん底に落ちてしまうほど不幸になった人はいますか?
読書に対して文句を言う人はいるかもしれませんが……
これだけでも読書の力を実感できるのですが、もっと具体的に読書が成功につながる理由を解説します。人間は、理由がはっきりしないと行動できません。
今日は「成功する理由」を3つ紹介します。なかなか読書をはじめられないという人は、チェックしてみましょう。
【読書する人が成功する理由 BEST3】
⬇️成功する理由3選⬇️
2 「自分で考える力」が身につくから
3 物事の「本質」を知ることができるから
1 成功例を知って「時短」できるから
本を書いている人は、何かの分野で成果を出している人が多いですよね。つまり、成功者です。成功者から成功例を教えてもらえるものが本なのです。
本を読まないということは成功までの道のりを自力で探さなくてはいけません。数学でいうと、計算式をつくるのに時間をかけている状態です。
本を読めば、成功例という計算式を知ることができます。あとは「答え」という結果を出すために全力を使えるのです。
読書する=結果を出すことに集中できる
ということです。
いつまでも計算式をつくるのに時間をかけていては、時間がいくらあっても足りません。本を読むことは時間のムダだと思っている人は多いですが、本を読むことで結果を出すために効率よく時短できるのです。
2 「自分で考える力」が身につくから
上でも書いたように成功者の成功例を学ぶことで結果に全力を出せるのですが、必ずぶち当たる壁があります。それは……
という問題です。
どんなに成功例を真似したくても、環境の違いで真似できないことも当然でてきます。ここで……
と思ってしまうのは、二流の読書家です。一流の読書家は……
このように考えられます。「家族」「仕事」「住居」「学歴」などが著者と違うのは当たり前のことです。違う環境の中で、どんな工夫ができるのか? 考えるクセを身につけましょう。
「プロ野球選手になるには、東京に住んでいないとダメ」なんてことはないですよね? プロや一流になるためには「自分で考える力」は絶対に必要です。読書をすれば、いやでも「自分で考える力」が身についてしまうのです。
3 物事の「本質」を知ることができるから
本を読むと、その道のプロが常識をくつがえすようなことを書いてあるのを目にします。あなたが現実世界だけで知っている常識は、実は非常識だった……と気づくのです。
「成功者」と呼ばれる人は、他の人と違うことをしたから成功しています。自分が知っている常識でしか考えられない人は、いつまで経っても「その他大勢」の中で生きていくのです。
こんな言葉を使っている人は、自分がやらないための言い訳をしているだけです。本の中には、成功者の本音が詰まっています。今まで自分が常識だと思っていたことを素直に非常識だったな・・・と受け入れて行動する人は成功者の仲間入りができるのです!!
【今の環境に満足していないなら「自己流」を捨てよう】
あなたが、今の人生に満足していないのであれば"自己流"をさっさと捨てましょう。自己流で結果が出ていないことを認められなければ、成長は先延ばしになります。
成功するための方法は本の中にたくさん書いてあります。人の意見に耳を傾けることで人生は変わりはじめるのです。成功者の多くが本を読むのは……
からです。一つの考え方にこだわらず、時代の変化とともに自分自身も変化していく姿勢が成功者の考え方と言えるのです。
【まとめ】
・ 成功者の成功例を真似してみよう
・ 自分の頭で考えるクセを身につけよう
・ 常識を疑って本質を学ぼう
本を読むだけで、成功者へ近づけることがわかりましたか?

という人もいますが、本を読んでいたらもっと早く成功できたのにな・・・と感じます。読まない言い訳を考えるより、さっさと本を読みはじめた方が時間のムダはなくなります。どうやったら成功できるのか?
まずは本を読みましょう。
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