
こんな疑問を解決します。
【その読書、意味ありますか? 結論】
さすがにそれは大袈裟じゃないか? と思うかもしれませんが、決して大袈裟ではありません……本に書いてある知識を読んで終わりにするのであれば、人生なんて何ひとつ変わらないからです。

と言う人のほとんどは、読みっぱなし読書で終わっています。自分で意味のない読書をしておきながら読書のせいにするなんて、本の著者に失礼です。
この記事を読んでいるあなたは、読書の効果を最大限に活かしたいと願っているはずです。そんなあなたは、読書の意味をもう一度考え直してみましょう。
【読書の意味を見直してみよう】
もう使い古された言葉ですが、これに尽きるのです。どんなに野球が上手になりたくても、知識だけ一人前で練習しなければ野球が上手くなるわけがありませんよね。
それなのに読書だと知識を得られたことに満足してしまい、あたかも自分にはスキルが身についていると勘違いしてしまうのです。
極端なことを言えば、本を読むと言う感覚をなくしてください。本は使うものなのです!!
書いてあることを自分で試して、違ったらやり方を変えて、また試して……という繰り返しです。つまり、読み終わってからアウトプットしなければ読書をする意味なんてないのです。
料理のレシピ本を眺めているだけでは、美味しい料理は作れるはずがありません……
【意味のない読書は卒業しよう】
知識人・ノウハウコレクターのように、知識ばかり詰め込んでいても読書の意味は見出せません……持っている知識は自分で使ってください!! 知っている知識をベラベラ話すだけで行動しない人は、嫌われます。言葉が薄っぺらいのですから当たり前ですね。
アウトプットは面倒くさいと思うかもしれませんが、大半の人がアウトプットしない読みっぱなし読書をしているのですから、あなたがやれば"その他大勢"から抜け出せることになります。
読書で習慣や生活、そして人生が変わっていくと読書はやめられなくなります。結果が出ないものを継続できるほど、人間の心は強くありません。
読書で人生が変わった人は、みんな行動しているのですからあなたも行動すれば読書の楽しみを知ることができます。騙されたと思って一度行動して見ましょう。どんな小さなことからでも……
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【まとめ】
・ 読みっぱなしは意味がない
・ 本は読まずに使おう!!
・ 行動すると読書は楽しくなる
娯楽のために本を読むのも良いでしょう。それで楽しめているのであれば文句は何もありませんが、あと一歩踏み出せば真の読書家になれるのです!!
「真の読書家にならなくても良いです」なんてことは言わないでください(笑)チャンスが目の前にあるのだったら、そのチャンスを掴まないのは勿体ないですよ?
今よりもっと読書を楽しむためには、重たい腰を上げて行動するしかないのです。
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