
⬆️当てはまる方は、必見必読です!!⬆️
先日、こんなツイートをしました……
ツイートにも書いてあるように「本を読む」という感覚を「本を使う」に変えてあげるのです。「ビジネス書・実用書」の類は、特に本を使わなければ読む意味はありません!!
多くの人が「本を読む」をしている中で、あなたは「本を使う」ができれば、他を圧倒するほど知識や教養に差が生まれます。
時代を遅れな人間になりたくなければ、「本を使う」感覚を身につけましょう。
目次
【本を読むのは時代遅れ 結論!!】
どんなに素晴らしい知識を知っていたところで、あなた自身が体験しないと宝の持ち腐れになります。世の中には「金持ちになる方法」という本がたくさんあります。それなのに金持ちは増えません。
本を読んで「なるほどね〜」と思うのに心のどこかで……
と諦めている人が多すぎるのです。美味しい料理のレシピをたくさん知っていても、作らなければ料理はいつまでも完成しないのです。
知識を使わなければ、人生は1ミリも変わりません。
【本を読むのは時代遅れ 知識人ではなく教養人になる】
本を使える 「教養人」
あなたの周りには、知識を人に語るけれどまったく行動しない人はいませんか? こんな人は「知識人」です。しかし、知識人が悪いのではありません。知識人は「使う」というあと1歩を踏み出せば……
意識すべきことは知識人でいる時間を短くすることです。本を読んですぐは知識を得た状態なので誰だって知識人です。すぐに行動すれば、その瞬間に教養人になれます。
【本を読むのは時代遅れ どうやって使うの?】
本の使い方は2種類です。
✔︎ アレンジする
このどちらかしかありません。大前提として著者とあなたは別人です。
人間関係
育った場所
家族・兄弟
住んでいる場所
など、似たような環境の著者がいたとしても、まったく同じ環境はあり得ません。本に書いてある内容で……
というものを見つけたら、すぐに「猿真似」してください。その逆で……
と感じることは「アレンジ」してください。
「朝の散歩は脳に良い」と書いてあるけれど、始発で仕事に行っている人は散歩する時間がつくれませんよね?
そんなときは「一駅前で降りて歩く」「少し早く起きて部屋で筋トレ」など、自分の環境でもできることに変換しましょう。「猿真似」でも「アレンジ」でも、あなたが体験しなければ失敗なのか、成功なのか?判断できません。
【本を読んだらステージに上がろう!!】
本を読むだけの人は、本番のステージに上がらずにいつまでも楽屋にいる状態です。どんなに面白い芸人さんでも、ステージに上がらなければ実力を認めてもらえません。
楽屋で知識を披露している暇があるならすぐステージに上がるべきです。ステージで大きな失敗をしても人生がおしまいになることは絶対にありません。失敗したら、やり方を変えれば良いだけの話ですから、怖がらずに知識を使ってみましょう。
なのです。
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【まとめ】
・ 「本を使う」感覚を身につけよう
・ 「猿真似」か「アレンジ」を選ぼう
・ 本を読んだら秒でステージに上がろう
「本を使う」という感覚を理解できましたか? 人間には「知的好奇心」があるので、知らないことを知ることは得意な作業なのに「使う」「行動する」のは面倒に感じてしまうんです。
たった1歩だけ先に進めるかどうかで、あっという間に他人と差がつくのです。その1歩を踏み出すのは明日ではなく今日です。
この言葉を合言葉に、説得力のある人になりましょう。
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