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読書家は「本は全部読まなくていい」って言うけれど、その「理由」と「方法」がよくわからないな〜

 

こんな悩みを解決します。

先日、こんなツイートをしました。

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今日は、「本は全部読まなくていい」の「理由」と「方法」をわかりやすく解説します。全部読まない「方法」まで解説している記事は、ほとんどありませんので興味のある方は読んでみてください。

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【本は全部読まなくていい 結論】

「本は全部読まない」は速読よりも即効性がある!! しかし「ビジネス書」系の本にしか使えません。

効率よく本を読みたいなら「全部読まない」は最強です。しかし、注意するべき点もあります。

・ 読書初心者には向いていない

・ 「小説」だと使えない

この2つです。Twitterなどで……

本を全部読むなんて効率悪すぎだろ!!

と書いている人だって、読書初心者だった頃は本を全部読んでいました。読書をはじめて間もないときに「全部読まない」はハードルが高すぎます。無理に挑戦する必要はありません!!

また「小説」は全部読まないとストーリーが崩壊します。推理小説で、先に犯人がわかってしまったら楽しみは半減しますよね?

「全部読まない」を使えるのは……

「ビジネス書・実用書」の類だけ

読書をするすべての人が「全部読まない」を実践しなくてもいいのです!!「こんな読み方もあるのか〜」くらいに知っておくと、いつか使える日が来ます。

【本は全部読まなくていい 理由】

本は全部読まなくていい 理由

1回で本の内容を覚えられるわけがない

どんな読書家でも、1冊の本を1回読んだだけで内容をすべて覚えるなんて不可能なことです。映画だって、1回見ただけでストーリーをすべて覚えることは不可能ですよね?

すべて覚えられないのであれば……

必要な情報だけを読む

この方が効率的なんです。

本に書いてある大切な部分は10%以下だと言われています。(もちろん本によって違いますが)この「大切な部分」だけを読むことで効率的な読書ができるのです。

全部読まないともったいない

この考え方を捨てましょう。なかなか捨てきれないと思いますが、効率の良い読書を望んでいるのであれば勇気を出してください。

【本は全部読まなくていい 3つの方法】

 

⬇️「全部読まない読書」3つの方法⬇️

1 目次から「知りたい情報」を選ぶ

2 「読まないページ」を決める

3 キーになる接続詞に注目する

 

1 目次から「知りたい情報」を選ぶ

目次から「知りたい情報」を選ぶ
目次から"知りたい情報"に飛ぶ!!

具体例を出しましょう。

「食事管理でダイエットしたい」
と思っているのであれば……

✔︎ 「食べ方」
✔︎ 「調理法」
✔︎ 「ダイエットフード」

という食事関連のワードが書いてある目次を探して、そのページだけを順番に読んでいきます。

✔︎ 「運動」
✔︎ 「筋トレ」
✔︎ 「ストレッチ」

など、ダイエットに関連しているけれど食事と関係ないものは、読まずに飛ばしましょう。

読みたくなる気持ちはわかりますが、「食事管理でダイエットする」ことがメインの目的なのであれば、「運動」「筋トレ」「ストレッチ」は、今知るべき情報ではありません。

全部読んだ結果、今知りたい情報を忘れてしまっては意味がありません。

2 「読まないページ」を決める

「読まないページ」を決める

読まないページを決める

本によって目次に書いてあるワードが、わかりにくいものもあります。そんなときは、「ここは読まない」と決めてしまいましょう。『1 目次から「知りたい情報」を選ぶ』の逆をやるということです。

先ほどの「食事管理でダイエットしたい」の例でいうと……

✔︎ 「食べるおかずの順番」
✔︎ 「断食して体重を落とす」

という目次があったとして、1日3食を食べつつダイエットしたいのであれば「断食して体重を落とす」というページは読まないと決めてしまうのです。

「知りたい情報」が選べない人は「読まないページ」を決めてしまうというのも、ひとつの方法です。

3 キーになる接続詞に注目する

キーになる接続詞に注目する

接続詞のあとに注目する

「知りたい情報を選ぶ」「読まないページを決める」だけでは読むページが多くなってしまう……

こんな人は「接続詞のあと」に注目して本を読みましょう。接続詞といってもたくさんあるのですが、キーになる接続詞は……

■注目する接続詞

「つまり」
「要するに」
「ということで」

この3つの接続詞に注目しましょう。

「つまり◯◯です」
「要するに◯◯です」
「ということで◯◯です」

すべて説明してきたことを「まとめる」ときに使う言葉です。「まとめ」=「結果」ですよね?

著者が伝えたい大切なことは接続詞のあとに集約されています。この法則を覚えておくと、ダラダラと長く感じる説明を飛ばして読むことができます!!

【「つい全部読んでしまった」は最高の1冊】

「つい全部読んでしまった」は最高の1冊

本の読み方なんて人それぞれでOKです。

たしかに「全部読まなくていい」という考え方は効率的で理にかなっていますが、読んでいるうちに……

あれ? おもしくて全部読んじゃったよ!

という本が必ずあります。こんな本は、あなたにとって学びをたくさんくれる本なので今後、何回も読み直す本になります。

つい全部読んでしまった

と思える本は「全部読まない」を無視していいんです。読み進めていくうちに読み方を変えることなんてよくあります。「全部読まない」というのは本の読み方の一種類だと思って気軽にチャレンジしましょう。

【まとめ】

・ 目次から「知りたい情報」を見つけよう

・ 目次から「読まないページ」を決めよう

・ 「接続詞のあと」に注目しよう

CO-2N イラスト

初めて「全部読まない」にチャレンジするのは、少しだけ勇気が必要です。しかし、読書効率を上げるためには必ずといっていいほど必要な読書法のひとつです。読書にハマっていくと、「もっと速く読みたい」と思うのは当たり前のことです。

速読の練習をするよりも今日紹介した3つを試すほうが時間の節約になります。本は読んだ冊数に比例して読むスピードも上がっていきます。

速く読みたいのであれば、とにかく数をこなして「全部読まない」を実践してみましょう!!

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